下肢静脈瘤を悪化させないために知っておきたい「血流を改善」するための5つの生活習慣

下肢静脈瘤は、血管の一部(静脈便)が壊れ、血流が正常に循環しなくなるために起こる病気です。

とはいえ、すぐに命にかかわるような病気ではありません。下肢静脈瘤の初期段階であれば、生活習慣を変えるだけで解消することができますので「血管を鍛える」ことと「血流を良くする」ことを意識しましょう。

「血管を鍛える」「血流をよくする」ことに大事な2つのポイント

「血管を鍛える」「血流をよくする」ことに大事なポイントは、ずばり『運動』『食事』の2つです。

血管を鍛えれば、下肢静脈瘤はもちろん、心筋梗塞や、脳梗塞といった、命をおびやかす『血管病』の予防にもなるのでいいことづくめです

生活の中で簡単に取り入れられる血流改善習慣

EPAが多く含まれるものを食べる。
青魚やオキアミ(クリル)に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は、血管の内皮細胞を活性化させます

DHA・EPAは、厚生労働省でも1日1000mg以上の摂取を推奨していますので、普段の食生活で足りないときにはサプリメントなどで補うのも良いでしょう。

軽い運動をする。
ウォーキングやヨガ、軽いストレッチなどの有酸素運動は、血流を良くして血管を鍛えることにつながります

ただし、激しすぎる運動は逆に血管に負担がかかるのでNGです。

手足がジンジンする行動をとる。
足がしびれたときに感じるあのジンジン。血管が緊張と弛緩を繰り返している証拠で血管を鍛えることにつながります

効果的にジンジンさせるマッサージ法なども今後ご紹介していきます。

リラックスする。
緊張しているときは、末梢の血管は引き締まります。

一方、リラックスすると血管も緊張が解けて広がり血流がアップするのです。

身体を温める食材をとる。
一般的に「身体を温める」といわれている食材には、血管を拡張させる成分が含まれています

ショウガに含まれているショウガオール、ジンゲロールという辛み成分には、身体を温める効果があるので、意識的に摂るように心がけましょう。

血管に悪い、直したい生活習慣

タバコ、塩分の摂りすぎ、太りすぎ、ストレスなど。一般的に悪い生活習慣といわれているこれらのことは、全て血管に悪影響を及ぼします

下肢静脈瘤だけでなく、あなたの健康全般に良いことはないので、なるべく改善できるよう頑張りましょう。

いかがでしたでしょうか?意外だと思った方、わかりきっていたよという方、どちらもいらっしゃると思います。簡単なことから、変えていける下肢静脈瘤対策。まずはひとつずつ、はじめてみましょう!

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