花粉・ダニ・ハウスダストによる不快感にお悩みの方に朗報です！ 知る人ぞ知る「うずらのパワー」をご紹介します！

あの小さなうずらの卵に、花粉などによる不快感にお悩みの方に嬉しい成分が入っていることをご存じですか？

うずらの卵は、古くからヨーロッパや中国で民間薬として使われてきました。

うずらの卵に含まれる「オボムコイド」とは？

うずらの卵に含まれる「オボムコイド」は、鶏卵では一般的にアレルゲンとされるタンパク質の一種ですが、うずら卵由来のオボムコイドは他の鳥類の「オボムコイド」とは異なり、人の腸内にあるトリプシンという物質と親和性を持っています。

そのため、うずらの卵を摂取してもアレルギー反応が起こりにくいという特徴があります。また、取りこまれた有効成分が作用して、免疫力や自然治癒力を高めると言われています。

1970年にフランスの医師が、うずら農家に花粉症や鼻炎等の患者が少ないことに着目し、花粉症や鼻炎等のアレルギー患者を対象に臨床試験が行われ、その秘密がうずらの卵に含まれる糖タンパク「オボムコイド」であることを突き止めました。

その後も研究がすすめられ、「うずら由来オボムコイド」は、花粉、ダニ、ハウスダストなどによる目、鼻の不快感を緩和させることが報告されています。

今の時期、花粉による目や鼻の不快感にお悩みの方も多いと思います。

そんな方は、ぜひ「うずら由来オボムコイド」を積極的に摂ってみてはいかがでしょうか？

うずらの卵を摂る際のコツとおすすめレシピ

「オボムコイド」はタンパク質の一種です。そのため、加熱することでタンパク質の変性が起こってしまいますので、うずらの卵は加熱しない生の状態で摂ることをおすすめします。

普段のお食事ではなかなか摂りづらいという方は、サプリメントなど手軽に摂れるものを上手に取り入れ、この花粉のつらい時期を乗り切りましょう！

出典：https://www.uzura.co.jp/uzura